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「商品装飾展示」とはどんな仕事でしょうか?
商品装飾展示という呼称はニュアンスが古風ですが、実際は時代の先端をゆく
新しい仕事といえます。専門用語でマーチャンダイジング(商品政策や商品計画)を
起点にして、商品を見せる技術を駆使しお客さまにとって快適な買い物を
提供する魅力ある店づくり・売り場演出をする仕事といわれています。

デコレーターの仕事の内容は?
商品政策・商品計画の視覚伝達を考えて、感性と技術技能を駆使して
売り場を作り上げています。
ファッションコーディネート、テーブルセッティングなどの方法を
ヴィジュアルプレゼンテーションで示したり、感性のある暮らしを具体的に
見せる人でもあります。
また消費者と供給者のコーディネーターとしてお客様にとって
買いやすい商品プレゼンテーションを行う専門家とも言われています。

デコレーター(商品装飾展示技能)検定はいつから始まったのでしょうか?
実は、1986年から既に22年に至ります。

なぜこの資格が誕生したのでしょうか?
職業能力開発促進法に基づき実施されるこの国家技能検定は、
能力開発人材育成に役立ちます。
その利点は意欲を増進させること、社会的評価を高めること、
教育訓練の目標が明確化されることなのです。
人材能力開発が重視されている今日、
関連社会の発展が求められている現在に誕生した制度と言えるでしょう。

受検の時期はいつですか?また受検料はいくらですか?
平成19年度の受検手続きは4月3日から13日までに手続きを済ませました。
受検料は、18,800円です。そのうち実技は15,700円、学科3,100円です。

今年は実技、来年は学科というように分けて受検できますか?
可能です。
受検申請の際その旨を申請して、受検料はいずれを納付すればよいです。

受検は実技と学科に区分されていますが、合格の取り扱いはどうなっていますか?
実技と学科のいずれか合格の場合、
合格した実技か学科は次回の受検に際して受検を免除されます。

その有効期限は限定されていますか?
期限はありません。

学科試験・実技試験の受検勉強の方法は?
商品装飾展示という分野に深く関わった基本的で重要な事柄について、
焦点を合わせたものがポイントです。
当スクールの授業の学科は、小テスト方式で授業を進めており、
授業の聴講方式ではありません。
小テストの前の週には予習範囲を張り出しておきますので、全員が好成績です。
また実技は過去問題を徹底的に、ゆっくり確実に理解された後、
模擬検定を行い個別に採点をして復習していただきます。

試験の合格率はいかがですか?
平成10年度66%、平成11年度60%、平成12年度100%、平成13年度100%、平成14年度100%、平成15年度100%、平成16年度90%、平成17年度71.4%、平成18年度100%でした。

実技試験はどのような問題がでますか?
商品のプレゼンテーションに必要な技術と技能の基本を組み合わせたものです。
限られた条件にて素養と出来映えを見るためには、現実の売り場における
プレゼンテーションの再現というより、素養と適正が問われる出題です。
さまざまな要請、どのような課題にも応じられるよう、
基本の技能が備わっているかを見るためのものです。
授業ではそれらを十分学んでいただき受検に臨むことができるのです。

バースディパーティー(平成12年度実技試験問題)